サバゲーを続けていると、重くて蒸れるヘルメットを卒業して、軽快な「ブーニーハット」スタイルに憧れませんか? でも、いざ被ってみると「あれ、なんか農家の人っぽい…?」と鏡の前で絶望した経験、あるあるですよね。この記事では、脱・農作業スタイルを叶える選び方と被り方のコツを6つのポイントで解説し、玄人感あふれるおすすめ12選も紹介します。軽くて涼しくてカッコいい、理想の特殊部隊スタイルを手に入れましょう。

サバゲー用ブーニーハットの選び方

サバゲー用ブーニーハットの選び方

視界を確保する「つばの短さ・硬さ」

  • 短めがスコープに干渉しない
  • 芯入りで形をキープ
  • 波打ちは視界不良の元

ブーニーハット最大の問題は、つば(ブリム)がスコープやドットサイトに当たって覗きにくくなることです。これを防ぐには、つばが短めの「ショートブリム」タイプを選ぶのが正解。また、つばに芯が入っていないと雨や汗で垂れ下がって視界を塞ぐため、ある程度硬さのある芯入りハットを選びましょう。

つばが長すぎる時はどうする?

あえてつばを少し上向きにクセ付けしたり、ウェスタンハットのように両サイドをボタンで留められるタイプを選ぶと視界が確保できます。

「頭囲+1cm」のゆとりあるサイズ感

初心者
初心者
【サイズ選び】ピッタリすぎると頭が痛くなるし、大きいとブカブカでカッコ悪いです…。
サバゲー
サバゲー
サバゲーでは、ハットの下に無線機のヘッドセットやゴーグルのバンドを通すことがあります。なので、実寸より1cm〜2cm大きめを選ぶのが鉄則。ブカブカでも、あご紐を締めればズレませんよ。

普段の帽子と同じ感覚で選ぶと、装備を付けた時に「キツくて入らない!」という事態に陥ります。特に夏場は熱がこもるので、少しゆとりがある方が通気性も確保できて快適です。サイズ調整機能(ドローコード)が付いているフリーサイズモデルなら、微調整が効くので失敗がありません。

ネット通販でサイズが不安な時は?

S/M/L表記よりも、具体的な「cm表記」があるものを選びましょう。
迷ったら大きい方を買って、内側に隙間テープを貼って調整するのが賢いやり方です。

被弾に強く蒸れない「リップストップ生地」

サバゲーは枝に引っ掛けたり、地面に擦れたりと帽子にとっても過酷な環境です。普通の綿素材ではすぐに破れてしまうことも。格子状にナイロン繊維が縫い込まれた「リップストップ生地」なら、万が一破れても裂け目が広がらず、耐久性が抜群です。薄手で乾きやすいので、夏場の汗対策としても優秀です。

ゴアテックス素材ってどう?

防水・透湿性は最強ですが、少し蒸れやすく、動いた時に「カサカサ」音がするのが難点。
雨の日専用にするか、静音性を重視するならコットン混紡のリップストップが無難です。

激しい動きでも飛ばない「あご紐」

サバゲー
サバゲー
あご紐(チンストラップ)は飾りじゃありません。ダッシュしても風で飛ばないための命綱です。

ブーニーハットに必須なのがあご紐です。これがないと、全力疾走した時や強風の時に帽子が飛んでいき、無防備な頭を晒すことになります。革製のスライダー(留め具)が付いているタイプなら、片手でキュッと締められて便利。見た目的にも、あご紐を垂らしているだけで「特殊部隊っぽさ」がグッと増します。

あご紐が邪魔な時は?

ハットの中に収納するか、後ろ首側(後頭部)に回して締めると邪魔になりません。
でも、あえてルーズに垂らしておくのが「こなれ感」を出すコツだったりします。

フィールドに溶け込む「迷彩パターン」

頭部は体の中で一番高い位置にあるため、敵から最も見つかりやすいパーツです。ここで派手な色を選ぶと、いい的(マト)になってしまいます。行く予定のフィールドが森林なら「マルチカム」や「ウッドランド」、市街地やインドアなら「黒」や「グレー」など、背景に溶け込む色を選びましょう。

初心者は何色がおすすめ?

マルチカム(MultiCam)が万能です。
森林でも土の上でもそれなりに迷彩効果を発揮し、装備とも合わせやすい鉄板カラーです。

偽装用ループ(ウェビング)の有無

ブーニーハットの周りにぐるっと縫い付けられている帯(ループ)。これは飾りではなく、現地の草や枝を挿して輪郭を消すための「偽装用ループ」です。スナイパーを目指すなら、このループが付いているものを強く推奨します。ここに偽装素材やパラコードを通すだけで、ギリースーツ並みの隠密性を手軽に手に入れられます。

ループがないハットはダメ?

ダメではありませんが、拡張性が下がります。
「ただの帽子」ではなく「装備」として楽しむなら、ループ付きの方がカスタムの幅が広がって楽しいですよ。

【玄人感】おすすめブーニーハット12選

製品名 素材 サイズ目安 特徴 価格(目安) おすすめポイント
ロスコ ブーニー 綿ポリ混紡 XL(目安) 定番・タフ ¥3,100 使い込むほど味が出る本物仕様
MIL-TEC リップストップ 綿100%リップストップ XL(60〜61cm) 裂けに強い ¥3,370 通気性と耐久性のバランスが優秀
MIL-TEC 防水ブーニー 3層ラミネート M(56〜57cm) 防水・透湿 ¥3,310 雨天戦で快適、濡れにくい
HELIKON CPUハット リップストップ XL(目安) ショートブリム ¥2,750 スコープ干渉を減らして視界良好
Oakley ブーニー ポリエステル 商品ページ参照 快適・ロゴ ¥5,500 普段使いもOKなスポーツ系
Bakle 米軍ブーニー ナイロン 商品ページ参照 コスパ ¥1,380 汚してもOK、消耗品枠に最適
TAILOR 迷彩ブーニー リップストップ ワンサイズ 日本向け ¥1,798 海外製のサイズ悩みを減らしやすい
TAILOR 深めブーニー コットン フリーサイズ 深め設計 ¥1,798 脱げにくく、顔の露出も減らせる
MITSU-Q 大きめ コットン XL(目安) 大きいサイズ ¥2,474 締め付けで頭が痛い人の救済
EMERSON AOR2 混紡 商品ページ参照 AOR2迷彩 ¥2,200 装備の再現度を一気に上げる柄
田村装備 T-Ranger 高機能素材 L/LL プロ仕様 ¥6,800 形状・通気・耐久を全部盛りした本気枠
SHENKEL 2WAY リップストップ 商品ページ参照 つば固定 ¥1,423 つばを跳ね上げて視界と雰囲気を変えられる

※価格は2025/12/18時点のAmazon表示価格(変動あり)です。

ロスコ ブーニー

ROTHCO(ロスコ)
¥3,100 (2025/12/18 17:14時点 | Amazon調べ)

ミリタリーの王道ロスコ製。生地が少し厚めでヘタリにくく、洗濯して色落ちさせると激渋な風合いになります。

MIL-TEC リップストップ

Mil-Tec
¥3,370 (2025/12/18 17:14時点 | Amazon調べ)

綿100%のリップストップ生地で、通気性と耐久性を両立。使い込むほど頭に馴染む育てるハットです。

MIL-TEC 防水ブーニー

Mil-Tec
¥3,310 (2025/12/18 17:14時点 | Amazon調べ)

防水・透湿素材の3層構造。雨の日のサバゲーでも頭が濡れず、不快な蒸れも逃がしてくれる高機能モデル。

HELIKON CPUハット

HELIKON-TEX
¥2,750 (2025/12/18 17:14時点 | Amazon調べ)

つばが短く設計されており、スコープを覗いても邪魔になりません。実戦的なデザインを求めるシューターへ。

Oakley ブーニー

Oakley
¥5,500 (2025/12/18 17:15時点 | Amazon調べ)

アイウェアで有名なオークリー製。スタイリッシュなロゴ入りで、普段使いやアウトドアでも違和感なく使えます。

Bakle 米軍ブーニー

Bakle
¥1,380 (2025/12/18 17:15時点 | Amazon調べ)

とにかく安い。汚れても気にならない価格なので、匍匐前進で泥だらけになるアタッカーの消耗品として最適。

TAILOR 迷彩ブーニー

TAILOR JAPAN
¥1,798 (2025/12/18 17:15時点 | Amazon調べ)

日本人の頭の形に合わせて作られており、海外製にありがちな「キツい・浮く」といったサイズ悩みを解消します。

TAILOR 深めブーニー

TAILOR JAPAN
¥1,798 (2025/12/18 17:16時点 | Amazon調べ)

深めに被れる設計で、走っても脱げにくい。顔の露出面積が減るので、小顔効果と防御力アップも期待できます。

MITSU-Q 大きめ

MITSU-Q
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「普通の帽子が入らない」という悩みを持つ人向けのビッグサイズ。締め付けによる頭痛から解放されます。

EMERSON AOR2

EMERSONGEAR
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海軍特殊部隊(SEALs)装備には欠かせないAOR2迷彩。装備の再現度を高めたいこだわり派に。

田村装備 T-Ranger

田村装備開発
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元特殊部隊員が開発。つばの形状、通気性、耐久性すべてが実戦想定のプロスペック。価格以上の価値あり。

SHENKEL 2WAY

SHENKEL
¥1,423 (2025/12/18 17:17時点 | Amazon調べ)

サイドのボタンでつばを跳ね上げて固定可能。テンガロンハット風に被れば、視界も広がり雰囲気も変わります。

使用する際の注意点

使用する際の注意点

頭部への被弾は「音」と「衝撃」で判断

ヘルメットと違い、ブーニーハットは布製なのでBB弾が当たると結構痛いです。その分、被弾には気づきやすいですが、つばの端っこをかすめただけの時は衝撃が伝わりにくいことも。「パツン」という着弾音がしたら、衝撃を感じなくてもヒットコールをするのがマナー。ゾンビ行為を疑われないよう、シビアに判定しましょう。

頭に当たるとタンコブできる?

至近距離だとできます。
心配な人は、ハットの下にタオルを巻くか、インナーキャップを被ると衝撃を緩和できます。

ゴーグルとの「干渉」を事前チェック

つばが深すぎると、大きなゴーグルと干渉してハットが浮いてしまうことがあります。これではカッコ悪い上に、ゴーグルが押されてズレる原因にも。試着できるなら、実際に使用するゴーグルを着けた状態で被ってみるのがベスト。干渉する場合は、つばを少し上向きにクセ付けすると解消されることがあります。

フェイスガードとは干渉する?

後頭部のバンドと干渉することがあります。
ハットを被ってからフェイスガードを着けるか、バンドの位置を調整して「共存」できるポイントを探りましょう。

「農作業感」を出さない被り方のコツ

ただ普通に被ると、どうしても「農家の人」に見えがちです。これを回避するコツは3つ。「あご紐を後ろに回すか垂らす」「少し目深に被る(おでこを出さない)」「ヘッドセットやゴーグルをハットの上に装備する」。小物を足してミリタリー要素を増やすことで、一気に「仕事人」の雰囲気が出ます。

つばを曲げるのはあり?

ありです!
新品のパリッとした状態より、手でくしゃくしゃにして、つばを波打たせた方が「使い古したベテラン感」が出てカッコいいですよ。

洗濯による「型崩れ」と「色落ち」

汗を吸ったハットは洗濯必須ですが、洗濯機に放り込むと型崩れの原因になります。特に芯入りのつばは折れると元に戻りません。基本は手洗い推奨。また、迷彩柄は色落ちしやすいので、漂白剤はNGです。色落ちして白っぽくなると迷彩効果が落ちるので、裏返して陰干しするのが長持ちの秘訣です。

あえて色落ちさせたい場合は?

ヴィンテージ感を出したいなら、何度か洗濯機で洗うのも手です。
ただし、他の衣類に色移りしないよう単独で洗いましょう。