サバゲー=チーム戦というイメージがあるため、一人はハードルが高く感じがちです。しかし、実はサバゲーマーの多くが一人参加(ソロ)を楽しんでおり、フィールドもそれを歓迎するシステムになっています。この記事では、一人参加の実情から、休憩時間の気まずくない過ごし方、そしてセキュリティなどの注意点まで、お一人様サバゲーを120%楽しむためのノウハウを徹底解説します。

サバゲーは一人参加でも大丈夫? 意外な実情

サバゲーは一人参加でも大丈夫? 意外な実情

実は「3割〜半数」が一人参加という事実

初心者
初心者
実際に行ってみたら、周りが仲良しグループだらけで自分だけ一人…なんてことになりませんか?
サバゲー
サバゲー
心配無用です。都市型の屋内フィールドや平日開催なら、参加者の半数近くがソロということも珍しくありません。みんな「サバゲー」という目的のために集まっているので、一人客は完全に風景の一部です。

特に最近は「ソロ活」ブームもあり、一人で黙々と準備し、ゲームを楽しみ、颯爽と帰るスタイルが定着しています。グループ参加の人たちも自分たちの会話で盛り上がっているため、ソロ参加者をジロジロ見るようなことはありません。自分のペースでエアガンの調整や試射に没頭できるのは、むしろ一人参加の特権と言えます。

女性の一人参加もいますか?

最近は増えています。
女性専用の更衣室やトイレが完備されているフィールドを選べば安心。
一人で来て黙々と楽しんでいる女性プレイヤーは、周りから見ても「カッコいい」存在です。

「定例会」はソロプレイヤーのためのシステム

サバゲーフィールドが主催する「定例会(自由参加デー)」は、個人や少人数の参加者をかき集めて、スタッフが即席のチームを作るイベントです。つまり、そこにいる全員が「寄せ集め」のメンバーです。スタッフが戦力差を考慮してチーム分け(バランス調整)をしてくれるので、一人で行っても必ずどこかのチームに所属でき、チームマーカーを付ければすぐに仲間入りできます。

予約はどうすればいい?

公式サイトの予約フォームから「定例会」を選び、人数を「1名」にして送信するだけです。
「お一人様歓迎」と明記しているフィールドを選べば、さらに安心です。

一人だからこそ味わえる「身軽さ」と「没入感」

グループ参加だと「友達の準備を待つ」「疲れても帰ると言い出しにくい」といった気遣いが発生しますが、一人は自由です。好きな時間に到着し、疲れたらセーフティで寝ていても誰にも文句を言われません。自分の装備の手入れや、理想の動きを追求することに100%集中できるため、上達が早いのもソロプレイヤーの特徴です。

一人だと料金は高くなる?

定例会なら人数に関わらず一律料金(3,000〜4,000円程度)が基本です。
「貸切」は最低人数料金がかかりますが、定例会ならお財布にも優しいのが魅力です。

休憩時間の「居心地」を確保するテクニック

休憩時間の「居心地」を確保するテクニック

スマホ・イヤホンで自分の世界を作る

  • スマホ・動画で時間を潰す
  • 弾込め・整備で忙しさを演出
  • 人間観察を楽しむ

ソロ参加で一番不安なのが「セーフティエリア(休憩所)での過ごし方」でしょう。周りがワイワイしている中、一人で座っているのが辛いと感じるかもしれませんが、対策は簡単です。「忙しそうにする」か「遮断する」です。次のゲームの弾込めを念入りに行ったり、モバイルバッテリーを繋いでスマホで動画を見たりしていれば、誰も気にしません。イヤホンをしておけば「話しかけないでオーラ」も自然に出せます。

お昼ごはんはどうする?

一人焼肉より遥かに簡単です。
多くの人が自分の席で黙々と弁当やカップ麺を食べています。
周りの装備を見ながら食べるのも、サバゲーならではの楽しみ方です。

挨拶と最低限の報告だけでOK

初心者
初心者
知らない人に指示を出したり、声をかけてもいいんでしょうか? 無視されたら心が折れそうです。
サバゲー
サバゲー
無理に指揮官になる必要はありません。スタート時の「お願いします」と、敵を見つけた時の「あそこにいます!」だけで十分です。共通の敵がいるので、情報は誰でも歓迎してくれますよ。

ソロ参加だからといって、ゲーム中に孤立するわけではありません。同じ色のマーカーを付けた仲間が必ずそばにいます。もし連携を楽しみたいなら、「私あっち行きますね」と指差す等のジェスチャーだけでも伝わります。また、無線機(特小トランシーバー)を持っていると、ソロでも全体の状況が把握できたり、常連さんの会話を聞けたりして「チームの一員感」が高まるので、慣れてきたらトランシーバーの導入もおすすめです。

話しかけられたくない時は?

セーフティではスマホを見ていれば誰も話しかけてきません。
逆にゲーム中は「ナイス!」と声をかけ合うだけで一体感が生まれます。
この「程よい距離感」がソロサバゲーの魅力でもあります。

【重要】一人で参加するときの注意点とフィールド選び

【重要】一人で参加するときの注意点とフィールド選び

貴重品管理は「自己防衛」が鉄則

一人の場合、トイレや買い物で席を立つ際に荷物番がいません。高価なエアガンや財布をテーブルに置きっぱなしにするのは絶対にNGです。以下の対策を徹底しましょう。

  • 貴重品ロッカー(コインロッカー)を必ず利用する。
  • ロッカーがない場合は、車の中に保管して鍵をかける。
  • 財布やスマホは、ゲーム中も携帯できる小型ポーチに入れて身につけておく。
席取りはどうすればいい?

荷物を全部持っていくと席を取られてしまうことも。
安価な上着やタオル、空のガンケースなどを置いて「使用中」をアピールしつつ、貴重品だけを持って移動するのが基本テクニックです。

初心者のソロデビューは「屋内」がおすすめ

広大な森林フィールドよりも、都市部の「屋内(インドア)フィールド」の方が一人参加には向いています。理由は以下の通りです。

  • アクセスが良い:電車で行ける場所が多く、荷物を減らせる。
  • 少人数制:チーム人数が少ないため、個人の動きが把握されやすく連携が自然に生まれる。
  • スタッフの目が行き届く:困った時にすぐスタッフに相談できる。

移動の電車内で周囲に威圧感を与えないよう、エアガンは必ず中身が見えないリュックタイプのガンケースに入れて運ぶのも、ソロサバゲーマーの重要なマナーです。

初めてのフィールドで緊張します…

受付で「今日初めてなんです」と正直に伝えましょう。
スタッフが着替え場所や喫煙所の位置を丁寧に教えてくれます。
常連さんも初心者を歓迎してくれる空気がある場所がほとんどです。

記事のまとめ

  • 定例会の3〜5割は一人参加、全く浮かない
  • 休憩中はスマホや整備で「自分の世界」に入ればOK
  • 無理に話さず、挨拶と最低限の報告だけで十分
  • 貴重品はロッカーか身につけて管理
  • 最初はアクセスの良い屋内フィールドが安心

「一人サバゲー」は、誰にも気を使わず、自分の好きなように戦い、好きなタイミングで休憩できる最高の贅沢です。一度行ってしまえば「なんだ、こんなに気楽なのか」と拍子抜けするはずです。今週末は勇気を出して、ソロサバゲーデビューしてみませんか?