【図解でわかる】サバゲーは痛い?危ない?初心者が不安に思うこと全部
サバゲーに興味はあるけれど、「弾が当たったらすごく痛いんじゃないの?」「歯が折れたり失明したりするって本当?」という恐怖心から、あと一歩が踏み出せずにいませんか? 確かにBB弾が高速で飛んでくる遊びなので、無防備なら痛いですし、危険も伴います。しかし、正しい知識と装備があれば、痛みは「デコピン程度」まで軽減でき、怪我のリスクも限りなくゼロに近づけられます。この記事では、初心者が抱える「痛い?危ない?」という不安のすべてに答え、痛みを回避するための鉄壁の装備・服装を紹介します。
【真実】サバゲーはどれくらい痛い?アザは残る?
【真実】サバゲーはどれくらい痛い?アザは残る?よく言われる「輪ゴムでパチン」は本当か
痛みは距離に比例します。遠距離(30m以上)なら「コツン」と何かが当たった感覚ですが、近距離(5m以内)だとチクリと鋭い痛みが走ります。ただ、ゲーム中はアドレナリンが出ているため、実際よりも痛みを軽く感じる人が多いです。初心者のうちは厚手のパーカーなどを着込むことで、痛みをソフトシェルジャケット1枚分くらいまで軽減できます。
アザができる場所と消えるまでの期間
皮膚が柔らかい太ももや二の腕、皮膚が薄いおでこなどに至近距離で当たると、直径5mmほどの赤い跡(内出血)ができることがあります。これを「被弾痕」と呼びます。通常は数日〜1週間程度で綺麗に消えますが、翌日にノースリーブを着る予定がある女性や、接客業の方は注意が必要です。露出をゼロにすれば、アザのリスクは激減します。
衣服の上からなら出血することはまずありません。
ただし、素手に当たった場合や、耳などの皮膚が薄い場所に直撃すると、稀に皮膚が少し切れて滲むことはあります。
だからこそ手袋や帽子の着用が推奨されます。
特に痛い「魔のスポット」を知っておく
- 指先・爪(悶絶するほど痛い)
- おでこ(骨に響く・跡が残る)
- 首筋(敏感で驚くほど痛い)
- 耳(一番無防備になりがち)
これらは神経が集中していたり、骨と皮膚が近かったりするため、当たると飛び上がるほど痛いです。逆に言えば、この「魔のスポット」さえ重点的に守れば、サバゲーの痛みは全く怖くありません。特に手元は被弾率が高いので、軍手ではなく専用のタクティカルグローブを用意するのが一番の対策です。
【危険】歯と目の怪我だけは絶対に防ぐ
【危険】歯と目の怪我だけは絶対に防ぐ「歯が折れる」は都市伝説ではない
口元を覆わないアイウェア(シューティンググラスなど)だけで参加するのは自殺行為です。必ず口元を硬い素材で覆うフェイスガードを着用しましょう。金属メッシュタイプなら呼吸もしやすく、会話も通ります。布製のマスクやタオルでは、至近距離の弾の威力を殺しきれず、唇を切ったり歯に衝撃が伝わったりする可能性があるため、必ずハードタイプのガードを選んでください。
失明リスクとゴーグルの重要性
目は替えが効かない臓器です。BB弾が直撃すれば失明します。そのため、サバゲーフィールドでは「弾が入っていないセーフティエリア」以外、絶対にゴーグルを外してはいけません。100円ショップの眼鏡やスキー用ゴーグルは強度が足りず割れる危険があるため、必ずサバゲー専用の耐衝撃基準を満たしたゴーグルを使いましょう。
「眼鏡対応ゴーグル」を選べば、眼鏡の上から装着可能です。
または、フルフェイス(顔全体を覆うマスク)タイプなら眼鏡と干渉しにくいモデルも多いです。
コンタクトレンズにしておくのが最も快適で曇りにくいです。
【対策】痛くない服装と装備の選び方
【対策】痛くない服装と装備の選び方「肌の露出ゼロ」が鉄則
痛みを防ぐ最強の方法は「肌を出さないこと」です。長袖長ズボンは必須。さらに生地が厚めのトレーナーやパーカー、カーゴパンツなどを選べば、当たっても「パンッ」という音だけで痛みはほとんど感じません。レンタル迷彩服は丈夫な生地でできているので、初心者はまずレンタルを利用し、その下に機能性インナーを着ておくと、動きやすさと防御力を両立できます。
「首元」を守るスカーフの威力
首は血管が浮き出ており、被弾すると内出血しやすい部位です。タオルを巻くだけでも効果はありますが、サバゲー用のシュマグ(ストール)はおしゃれで防御力も高く、夏場は汗止めにもなるので一石三鳥のアイテムです。
帽子かヘルメットでおでこを守る
バリケードから顔を出して覗き込むため、おでこや頭頂部は被弾しやすい箇所です。おでこに当たると「カーン!」と骨に響くような痛みがあります。ニット帽やキャップを後ろ向きに被る(ツバが邪魔にならないように)だけでも十分なクッションになります。心配な方はヘルメットを着用すれば安心感は段違いです。
夏場でも長袖? 暑さと痛みの天秤
夏場でも長袖? 暑さと痛みの天秤夏場のサバゲーは非常に暑いですが、それでも「半袖短パン」はおすすめしません。汗をかいた素肌にBB弾が当たると、服の上からよりも強烈に痛みますし、虫刺されや転倒時の怪我のリスクも高まります。夏場は「接触冷感インナー」の上に、薄手のメッシュ素材のコンバットシャツなどを着るのが正解です。「暑い」より「痛い」方が、サバゲーの楽しさを損なってしまいます。
記事のまとめ
- 痛みは「デコピン」程度、距離や場所による
- 歯と目だけは専用装備で徹底ガード
- 肌の露出をゼロにすればアザは防げる
- 特に指先・首・おでこ・耳を隠すのがコツ
- 夏でも薄手の長袖推奨、素肌被弾は痛い
サバゲーの「痛み」や「危険」は、しっかりとした準備でコントロールできます。「当たっても痛くない装備」を整えれば、恐怖心は消え、スリルと興奮だけを純粋に楽しめるようになります。まずはレンタル+手袋・帽子・首巻きの「フル装備」でデビューしてみてください。案外「なんだ、こんなものか!」と思えるはずですよ。


