特殊部隊の装備って、ゴテゴテしていて無条件に憧れますよね。「いつかは自分もヘルメットデビューしたい!」と思って意気揚々と被ってみたら、「あれ…なんか頭だけ巨大化してない? マリオのキノコ?」と鏡の前で愕然とした経験、ありませんか? ヘルメットはただ被るだけだとバランスを取るのが難しく、実は「選び方」と「盛り方(セットアップ)」にちょっとしたコツが必要なんです。この記事では、脱・頭でっかちを叶える選び方のポイントを6つ解説し、拡張性抜群のおすすめ16選も紹介します。自分だけの「オペレーター(隊員)スタイル」を完成させて、フィールドで注目を集めましょう。

サバゲー用ヘルメットの選び方

サバゲー用ヘルメットの選び方

「FAST」か「MICH」か、形で選ぶ

  • FASTは軽量・高拡張性
  • MICHは防御重視・重厚感
  • フリッツはツバ付き

現在の主流は、耳の部分が大きくカットされた「FASTヘルメット(Ops-Coreタイプ)」です。ヘッドセットと干渉せず、拡張性も高いため、特殊部隊装備のベースとして最適。一方、耳まで覆う「MICH」系は米軍装備の定番で、重厚感を出したい人におすすめです。自分の目指す部隊やスタイルに合わせて選びましょう。

初心者はどっちがいい?

拡張性と軽さを兼ね備えた「FASTタイプ」が断然おすすめです。
GoProやライトを付けやすく、アクセサリーパーツも豊富に販売されています。

日本人の頭に合う「サイズ調整」機能

初心者
初心者
【頭痛】フリーサイズを買ったのに、こめかみが痛くて10分も被っていられません…。
サバゲー
サバゲー
日本人は欧米人に比べて「ハチ(頭の横幅)」が張っているんです。後頭部のダイヤルで円周を調整できるダイヤルライナー付きを選びましょう。中のパッドを薄いものに変えるのも有効ですよ。

ヘルメット選びで最も重要なのがフィット感です。海外製レプリカは欧米人の縦長頭蓋骨に合わせて作られていることが多く、日本人が被ると横幅がキツいことがあります。後頭部にダイヤル式の調整機能(オプスコアタイプなど)が付いているものなら、頭を締め付けすぎず、激しく動いてもズレない完璧なフィット感を得られます。

頭が大きい人はどうすれば?

L/XLサイズが選べるモデル(FMA製など)を探しましょう。
または、内装の発泡スチロールを少し削って広げる荒技もありますが、自己責任で。

「キノコ化」を防ぐカバーとパッド調整

ヘルメットを被った時、頭だけ大きく見えてしまう「キノコ現象」。これを防ぐには、ヘルメットカバーを付けて輪郭をぼかすのが一番手っ取り早いです。また、ヘッドセット(コムタック等)を装着すると、横幅が出て全体のバランスが良くなり、キノコ感が薄れます。「盛れば盛るほどカッコよくなる」のがヘルメットの魔法です。

それでも浮いて見える時は?

あご紐をしっかり締め、ヘルメットを深く被るように調整してください。
中のクッションパッドの配置を変えて、頭の頂点を深く沈めるのがコツです。

首を守る「軽量素材(ABS樹脂)」

サバゲー
サバゲー
実物は防弾素材で重いですが、サバゲー用なら軽くて丈夫なABSプラスチック製が正解です。

本物のバリスティックヘルメットは1kg以上あり、素人が一日中被り続けると首を痛めます。サバゲー用レプリカなら数百グラム程度と軽量。見た目はリアルでも中身は軽いABS樹脂製を選ぶことで、翌日の首の筋肉痛を回避できます。特にカメラやナイトビジョンなど「盛り装備」をする予定なら、ベースは少しでも軽いものを選びましょう。

グラスファイバー製ってどう?

質感は実物に近いですが、少し重くなります。
リアル派にはおすすめですが、快適性を取るならABS製が無難です。

拡張性を決める「レールの有無」

ヘルメットの左右に付いている「ARCレール」や、おでこの「NVGシュラウド(ナイトビジョンマウント)」。これらがあることで、GoPro、ライト、ヘッドセット、ストロボライトなどを自由に取り付けられます。拡張性を楽しむなら、最初からこれらのマウントベースが標準装備されているモデルを選びましょう。

GoProはどうやって付けるの?

おでこのNVGシュラウドに、専用のアダプターを介して装着します。
一人称視点(FPS)の迫力ある動画が撮れるので、YouTuberを目指すなら必須装備です。

夏でも快適な「ベンチレーションホール」

夏場のヘルメット内部はサウナ状態になります。頭部の熱気はゴーグルの曇りにも直結するため、通気孔(ベンチレーションホール)が開いているタイプが絶対におすすめ。FASTヘルメットの「PJタイプ」などは上部に穴が開いており、熱を逃がす構造になっています。

穴が開いてると弾が入らない?

穴の大きさはBB弾より大きい場合もありますが、確率は低いです。
心配な人は、内側からメッシュを貼るか、ヘルメットカバーを被せれば安心です。

おすすめヘルメット16選

製品名 タイプ 特徴 おすすめポイント
MILQUEST WENDY軽量 WENDY 軽量・高機能 最新の特殊部隊装備に最適
T.D.Well FAST PJ FAST PJ サイズ調整 日本人の頭に合いやすい
FMA Maritime L/XL Maritime L/XLサイズ 頭が大きい人でも安心
SHENKEL M88スチール フリッツ スチール製 鉄帽の重厚感が欲しい人に
SHENKEL M88樹脂 フリッツ ABS樹脂 SWAT装備の入門用に
SHENKEL MICH2000 MICH レール付き 米軍一般兵装備のベースに
SHENKEL MICH2002 MICH 耳カット ヘッドセットと併用しやすい
FMA CAIMAN CAIMAN ハイブリッド 最新鋭のデザインと拡張性
FMA OPS-CORE PJ FAST PJ M/Lサイズ レプリカの中では高品質
WoSporT FAST MH FAST MH 穴なし 剛性が高く見た目がスマート
ATAIRSOFT Fast PJ FAST PJ ABS樹脂 コスパ最強の入門モデル
S-NET ヘルメット FAST PJ セット品 カバーなどがセットでお得
Haverain タクティ FAST PJ ABS/フリー サイズ調整幅が広く誰でも
Ansimple タクティ FAST PJ シンプル カスタムベースに最適な安さ
T.D.Well MICH2000子供用 MICH マウント付 MICHでもカメラを付けたい人に
イーグル EA PJ FAST PJ マルチカム 迷彩柄プリント済みで便利

MILQUEST WENDY軽量

Team Wendyタイプ。独特のライナー形状でフィット感が抜群に良く、長時間被っても頭が痛くなりにくい。

T.D.Well FAST PJ

サイズ調整ダイヤル付きで、日本人の頭にも合わせやすい。通気孔があり、夏場でも蒸れを軽減します。

FMA Maritime L/XL

貴重なL/XLのビッグサイズ展開。「フリーサイズが入らなかった…」という頭の大きいサバゲーマーの救世主。

SHENKEL M88スチール

まさかのスチール(鉄)製。ズッシリとした重量感があり、リアルな質感を求めるマニアも納得の一品。

SHENKEL M88樹脂

こちらは軽量なABS樹脂製。見た目はSWATそのものですが、軽くて首が楽なのでゲーム向きです。

SHENKEL MICH2000

耳まで覆うMICHタイプにレールを装備。防御力と拡張性を両立した、万能なモデルです。

SHENKEL MICH2002

耳周りが少しカットされた2002モデル。大型のヘッドセットとも干渉しにくく、通信機器を使う人におすすめ。

FMA CAIMAN

先進的なデザインのケイマンタイプ。他の人とは違う、最新鋭の特殊部隊装備を組みたいならコレ。

FMA OPS-CORE PJ

MILITARY BASE
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レプリカメーカー大手FMA製。細部の作りが良く、シュラウド(マウント)もしっかりしておりガタつきが少ないです。

WoSporT FAST MH

上部に穴がないMHタイプ。剛性が高く、見た目もシンプルでスマート。ステッカーチューンも映えます。

ATAIRSOFT Fast PJ

とにかく安い。塗装の練習台や、予備として持っておくのに最適なコスパ重視モデル。

S-NET ヘルメット

交換用のインナーパッドなどが付属する場合があり、メンテナンス性が高い。長く使いたい堅実派に。

Haverain タクティ

フリーサイズで調整幅が広い。帽子の上からでも被りやすく、カジュアルなPMC装備にも合わせやすい。

Ansimple タクティ

安価ながら基本的な拡張機能は網羅。まずは形から入りたい、雰囲気を楽しみたい初心者におすすめ。

T.D.Well MICH2000子供用

MICHタイプにNVGマウントとサイドレールを搭載。米陸軍装備でカメラも付けたいという欲張りな願いを叶えます。

イーグル EA PJ

最初からマルチカム柄がプリントされており、カバーいらず。迷彩服との統一感を出したい時に便利です。

使用する際の注意点

使用する際の注意点

ゲーム前に必ず「パッド配置」を調整

箱から出してそのまま被ると、ゴツゴツして痛かったり、グラグラしたりします。付属のクッションパッドはベルクロで取り外し可能なので、一度全て剥がし、自分の頭の形に合わせて貼り直しましょう。この「フィッティング」をするかしないかで、一日中被っていられるかどうかが決まります。

どこにパッドを貼ればいい?

おでこ、頭頂部、後頭部の3点は必須。
こめかみ部分は痛くなりやすいので、避けるか薄いパッドにするのがコツです。

前後の「重量バランス」をとる

前方にGoProやナイトビジョン(ダミー)を付けると、重みでヘルメットが前にズレてきます。これを防ぐには、後頭部に「カウンターウェイト(重り)」が入るバッテリーポーチなどを付けてバランスを取るのが定石。前後の重さが釣り合うと、驚くほど首への負担が減ります。

重りは何を入れればいい?

単三電池などが手軽です。
専用のウェイトも売っていますが、小銭を入れた袋などでも代用可能です。

あご紐は「苦しくない程度」にロック

あご紐(チンストラップ)が緩いと、走った時にヘルメットが暴れて視界を塞ぎ、非常に危険です。かといって締めすぎると苦しいので、「口を大きく開けられる程度」の余裕を持たせて調整しましょう。4点式のストラップなら、前後の長さを微調整することで、より強固に固定できます。

あご紐の肌触りが気になる…

あご部分がスエード調になっているものや、カバーをつけると快適になります。
汗を吸う部分なので、定期的に洗うことも忘れずに。

夏場の「熱中症」リスクを知る

ヘルメットは熱を逃がしにくいため、帽子よりも熱中症のリスクが高まります。ベンチレーションホールがあっても、夏場の炎天下では限界があります。セーフティエリアに戻ったら必ず脱いで頭を冷やし、水分補給を徹底しましょう。無理をして被り続けるのは禁物です。

少しでも涼しくするには?

電動ファン付きのゴーグルと併用して、空気の流れを作るのが効果的。
休憩中は保冷剤で首筋を冷やすのもおすすめです。