【図解でわかる】【初心者必見】サバゲーのルールとマナー|知らないと困る基本知識
サバゲーを始めたいけれど、「ルールを間違えて怒られたらどうしよう」「知らないうちにマナー違反をしてしまったら怖い」と足踏みしていませんか? サバゲーは審判がいない「紳士・淑女のスポーツ」だからこそ、参加者全員の信頼関係で成り立っています。この記事では、初心者が最も不安に感じる基本ルールから、絶対にやってはいけない禁止行為(タブー)、そしてトラブルを未然に防ぐためのマナーと安全管理を徹底解説します。これさえ押さえれば、初心者でも自信を持ってフィールドに立つことができます。
【基本ルール】ヒット判定の基準
【基本ルール】ヒット判定の基準全身が的! 装備も銃も「ヒット」
- 体・頭への着弾はヒット
- 銃・装備・服もヒット
- かすっただけでもヒット
サバゲーの基本は「弾が当たったら退場」です。体はもちろん、着用している迷彩服、帽子、靴、背負っているリュック、そして手に持っているエアガンに着弾した場合もすべて「ヒット(死亡)」となります。「装備に当たっただけだからセーフ」は通用しません。厚着をしていて着弾に気づきにくい場合もあるため、初心者は軽量なプロテクターを選びつつ、衝撃音にも耳を澄ませる意識が大切です。
いわゆる「無自覚ゾンビ」になってしまいます。
初心者のうちは、ダボつかない服装を選ぶか、少しでも違和感を感じたら「ヒット」と言って退場するのが最もスマートでトラブルになりにくい対応です。
跳弾(リコシェ)とフレンドリーファイア
また、味方の弾が当たってしまった場合(フレンドリーファイア)は、撃たれた側がヒットとなります(撃った側もヒットになる「両成敗」ルールの場所もあります)。誤射を防ぐためにも、腕には必ずチームカラーのマーカーをしっかり巻き、発砲前によく確認しましょう。
ほぼ同時に撃ち合った場合は、双方がヒットとなります。
「俺の方が早かった!」と言い争うのはマナー違反。
「相打ちですね!ありがとうございました!」と笑顔で退場するのが上級者の振る舞いです。
大きな声とジェスチャーでオーバーキル回避
弾が当たったら、間髪入れずに大きな声で「ヒット!」と叫び、手を高く挙げます。声が小さいと相手に聞こえず、「まだ生きている」と判断されて撃ち続けられる(オーバーキルされる)原因になります。退場移動中も、両手を挙げるかデッドマーカー(赤布など)を提示して、「私は死体です、撃たないで」とアピールし続けましょう。
【絶対NG】嫌われる禁止行為(ゾンビ・暴言)
【絶対NG】嫌われる禁止行為(ゾンビ・暴言)「ゾンビ行為」は最悪のタブー
弾が当たっているのに無視してゲームを続けることを「ゾンビ行為」と呼び、サバゲーで最も嫌われる行為です。故意にやるのは論外ですが、厚着や興奮状態で気づかない「無自覚ゾンビ」にも注意が必要です。疑われないためにも、当たったような音がしたり衝撃を感じたら、潔くヒットコールをする潔さが重要です。視界不良で着弾に気づかないことを防ぐため、曇り止め加工されたゴーグルを使うのもマナーの一つです。
直接注意するのはNGです。喧嘩の原因になります。
相手の特徴(服装や銃の種類)を覚えておき、スタッフにこっそり報告しましょう。
運営側から注意してもらうのが鉄則です。
危険な「ブラインドファイア」
弾の着弾点が見えないため、至近距離にいる相手の顔面を撃ち抜いてしまったり、味方を撃ってしまう危険性が極めて高いからです。必ず「目視できる状態」で発砲しなければなりません。狭い場所で戦う際は、取り回しの良いハンドガンに持ち替えるなどして、しっかり狙って撃つようにしましょう。
「暴言・暴力」は即退場レベル
「当たってるだろ!」「おいコラ!」といった暴言は、どんな理由があっても許されません。熱くなっても冷静さを保つのが大人の遊びです。オーバーキル(死体撃ち)をされた際も、怒鳴り返さずにスタッフへ報告してください。感情的になった時点で負けだと思いましょう。
【安全管理】セーフティとフィールドの境界線
【安全管理】セーフティとフィールドの境界線セーフティエリアでの「暴発」を防ぐ
- マガジンを抜く
- セーフティ(安全装置)をかける
- トリガーに指をかけない
休憩所(セーフティエリア)では、絶対に弾が出ない状態にします。マガジンを抜いた後、チャンバー(内部)に残った弾を処理ボックスに向けて撃ち切り、安全装置をONにします。銃口は決して人に向けないよう管理し、移動時などはマズルキャップ(銃口カバー)を装着すると、周囲に安心感を与えられます。
ゴーグルは「顔の一部」と思え
フィールド内に入ったら、ゲーム中でなくても絶対にゴーグルを外してはいけません。終了直後に「ふぅ」とゴーグルを持ち上げた瞬間に、遅れて飛んできた弾が目に当たる事故が過去に起きています。顔全体を守るフェイスガード付きのものを選び、いかなる時も目を保護し続けることが、自分を守る唯一の手段です。
【トラブル回避】味方を撃った時・撃たれた時
【トラブル回避】味方を撃った時・撃たれた時味方を撃ってしまったら「謝罪」が全て
フレンドリーファイアは誰にでもあります。重要なのはその後の対応です。素直に謝れば、大抵の人は「大丈夫ですよ、ナイスファイト」と許してくれます。逆に、自分が撃たれた側だった場合も、謝ってくる相手には笑顔で対応しましょう。お互い様精神が一番のトラブル防止アイテムです。
記事のまとめ
- 体・銃・装備すべてがヒット判定
- 跳弾や誤射も基本はヒット扱い
- ヒットコールは大きく、ジェスチャー付きで
- ゾンビ行為、暴言、めくら撃ちは絶対NG
- セーフティではマガジンOFF、フィールドではゴーグルON
- トラブル時は直接注意せずスタッフへ
- 「ごめんなさい」と「ありがとう」がマナーの基本
サバゲーのルールとマナーは、難しいことではありません。「自分がされて嫌なことはしない」「安全第一」という基本さえ守れば大丈夫です。これらを頭に入れておけば、初心者でも周りから信頼されるグッドプレイヤーになれますよ。


