サバゲーを始めると、マスクが「曇って見えない」「頬付けできなくて当たらない」という三重苦に悩まされませんか? かといって、ゴーグルとマスクを別々に買うのも面倒…。そんなあなたには、防御力と利便性を兼ね備えた「フルフェイスマスク」がおすすめです。この記事では、曇りや構えにくさを解消する選び方のコツを6つのポイントで解説し、個性的なおすすめ9選も紹介します。顔全体を鉄壁の守りで固めて、安全に最前線へ飛び込みましょう。

サバゲー用フルフェイスマスクの選び方

サバゲー用フルフェイスマスクの選び方

曇り絶対阻止なら「ファン付き」一択

  • 強制排気で湿気を逃がす
  • の静かさをチェック
  • 電池の持ちを確認

フルフェイスマスク最大の敵は「曇り」です。顔全体を覆うため、呼気がこもってレンズが真っ白になりがち。これを防ぐ最強の手段がファン付きモデルです。小型の換気扇が湿気を外に排出してくれるので、夏場でもクリアな視界を保てます。少し音がしますが、視界不良でヒットされるストレスに比べれば些細な問題です。

ファンなしでも曇らない?

「サーマルレンズ(二重レンズ)」や「メッシュタイプ」ならファンなしでも曇りにくいです。
ですが、通常のシングルレンズでファンなしの場合、曇り止めスプレーは必須になります。

「頬付け」できるスリムな形状か

初心者
初心者
【射撃】マスクが邪魔で、銃のサイト(照準)が覗けないんですが…。
サバゲー
サバゲー
それは「頬付け(チークウェルド)」ができていないからです。フルフェイスは頬が膨らんで銃のストックに干渉しやすいのが欠点。ちゃんと狙いたいなら、頬の部分がシェイプ(削ぎ落とし)されたデザインか、柔らかい素材のものを選びましょう。

ガスマスク型などの大型マスクは、見た目はカッコいいですが、銃に頬を密着させられず、照準器を覗くのが困難になります。対策として、頬の部分が布やメッシュになっているタイプを選ぶか、銃側にハイマウント(照準器を高くする台座)を取り付けて、覗きやすくする工夫が必要です。

一番狙いやすいマスクは?

ペイントボール用の「Dyeマスク」のような、競技志向のマスクは頬付けしやすい設計になっています。
あるいは、口元だけメッシュの分離型にするのが実用的です。

歯と目を守る「レンズ強度とガード力」

サバゲーで最も恐ろしい怪我の一つが「歯の破折」です。フルフェイスなら口元も硬い素材で覆われているため、至近距離で撃たれても前歯が折れる心配はありません。また、レンズもBB弾の直撃に耐えるポリカーボネート製であることを必ず確認しましょう。安すぎるコスプレ用マスクはレンズが割れる危険があるので注意が必要です。

メッシュの目は安全?

曇らないのが利点ですが、BB弾が砕けた破片が入ってくるリスクがあります。
安全性を最優先するなら、クリアレンズタイプを選ぶか、メッシュの下に保護メガネをかけましょう。

「メガネ」をかけたまま装着できるか

メガネユーザー(眼鏡勢)にとって、マスク選びは死活問題です。内部に広い空間がある「眼鏡対応」のフルフェイスを選ぶ必要があります。ただし、マスク自体は装着できても、中のメガネが曇ってしまうことが多いので、メガネに強力な曇り止めを塗るか、ファン付きマスクで風を循環させるのが正解です。

コンタクトにした方がいい?

快適さは段違いなので、可能ならコンタクト推奨です。
どうしてもメガネなら、比較的空間の広い「サンセイ」のマスクなどが定番です。

コスプレ重視か「実用性」重視か

サバゲー
サバゲー
SF映画のようなアーマー装備や終末系装備ができるのもフルフェイスの魅力です。

フルフェイスマスクは、それ一つで「キャラ」が立ちます。ガスマスクでSAS(特殊部隊)風、スカルマスクで悪役風、近未来的なヘルメット一体型でサイバーパンク風など、世界観を作りたい人には最高のアイテム。ただし、造形が凝っているほど重く、視界が狭くなる傾向がある点は覚悟しましょう。

視界が狭いと不利?

はい、足元や横が見えにくくなります。
ですが、それを補う立ち回りを考えるのもまた一興。
「ロマン」を取るか「勝ち」を取るか、自分のプレイスタイルで決めましょう。

ヘルメットとの「相性・互換性」

マスク単体で被るタイプと、ヘルメットに取り付けるタイプがあります。特にFASTヘルメットなどのレールに取り付けるタイプは、耳の圧迫感がなく快適ですが、専用のアタッチメントが必要です。ヘルメットと併用したい場合は、おでこの部分が干渉しないか、バンドの位置が合うかを確認しましょう。

一体型ってどう?

ヘルメットとマスクが合体した製品もあります。
見た目の統一感は抜群ですが、重くなりがちなので首への負担に注意してください。

【曇らない・安全】おすすめフルフェイスマスク9選

製品名 タイプ 特徴 おすすめポイント
EA ヘルメット用 取り付け型 ヘルメット専用 ヘルメットユーザーの拡張に最適
グテナム サイバー コスプレ 近未来デザイン SNS映えするサイバーパンク装備
3R スカルマスク フルフェイス 骸骨・軽量 敵への威圧感が半端ない
SHENKEL 2WAY 分離可能 曇り止めクロス付 ゴーグル単体でも使える万能さ
Sutekus M04 ガスマスク ファン付き 特殊部隊(SAS)装備のド定番
WoSporT Ronin ヘルメット ファン・一体型 SF装備の最高峰・全部入り
Nexxxly Wファン ガスマスク ファン2個 換気性能を強化したガスマスク
Sabsta 黒マスク シンプル レンズ交換可 安価でカスタムベースに最適
RYOTBASE 迷彩 シンプル 迷彩柄 森林フィールドでの隠密性に

EA ヘルメット用

FASTヘルメットのサイドレールにカチッと装着。耳の圧迫感がなく、ヘルメット派には最高の快適性を提供します。

グテナム サイバー

フィールドで注目の的になること間違いなし。近未来的なデザインで、写真撮影や映えを意識するプレイヤーに。

3R スカルマスク

リアルな骸骨デザインが敵に強烈な威圧感を与えます。軽量な素材で動きやすく、見た目以上の実用性。

SHENKEL 2WAY

ゴーグル部分とマスク部分が分離可能。状況に合わせてスタイルを変えられる上に、曇り止めクロス付属で親切設計。

Sutekus M04

特殊部隊(SAS)装備の定番M04タイプ。ダミーフィルターの中にファンが内蔵されており、曇りを強力に除去します。

WoSporT Ronin

ヘルメット、マスク、ファンが全て一体化。SF映画から飛び出してきたような近未来装備の最高峰です。

Nexxxly Wファン

ファンを2個搭載することで、通常のガスマスク型よりも換気性能を向上。夏場でもガスマスクを被りたい猛者に。

Sabsta 黒マスク

シンプルイズベスト。パーツが分解できるのでメンテナンスが楽。自分好みに塗装するカスタムベースとしても優秀。

RYOTBASE 迷彩

迷彩効果を高めたいならこちら。森林フィールドで頭部を目立たせたくないスナイパーの防御用として。

使用する際の注意点

使用する際の注意点

夏場の「熱中症」に最大限の警戒を

フルフェイスマスクは熱がこもりやすく、夏場は危険です。夢中で遊んでいると気づかないうちに脱水症状になることも。セーフティエリア(休憩所)に戻ったら必ずマスクを外して頭を冷やし、水分補給を行ってください。熱中症対策グッズとの併用を強く推奨します。

どうしても暑い時は?

無理せず、口元がメッシュ素材の分離型フェイスガードに切り替えましょう。
安全第一で楽しむのがサバゲーの鉄則です。

ファン付きは「予備電池」を忘れない

ファン付きマスクの命綱は電池です。ゲーム中に電池が切れると、一瞬で視界が曇って何も見えなくなります。多くのモデルは単3や単4電池を使用します。必ず予備をバッグに入れておき、朝の準備段階で動作確認をする癖をつけましょう。

雨の日でもファンは使える?

防水機能がないものがほとんどなので、雨天時は故障のリスクがあります。
雨の日はファンを回さず、曇り止めスプレーで凌ぐのが無難です。

照準が覗きにくい時は「ハイマウント」

フルフェイスマスクをして頬付けができない場合、無理な姿勢で撃つことになり命中精度が下がります。そんな時は、ドットサイトを高く持ち上げる「ハイマウントベース」を使いましょう。視線が高くなることで、マスクをしたままでも自然な姿勢で照準を合わせられるようになります。

どれくらいの高さがいい?

一般的には「1インチ(約2.5cm)」かさ上げすると楽になります。
自分のマスクの厚みに合わせて高さを調整してみてください。